任意売却24時!番外編

任意売却相談・住宅ローン滞納・不動産トラブルに関する本音とグチ

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ここのところ続けて保証人の方から恨み言を聞かさている。

加藤氏は同業者の大口氏から保証人を頼まれ、
断りにくかったようで保証人を引き受けてしまった。
そして経営破綻した大口氏は夜逃げ。
後には多額の保証債務に途方にくれた加藤氏が呆然と佇む・・・


債権者としては、当然の事ながら保証人として保証債務の履行を求める。加藤氏としては保証人になった事は事実で否定しようもないが、自ら一銭も使っていないお金を返さなければならないという理不尽さが腑に落ちない。
「絶対に迷惑はかけないから」という大口氏の言葉を信じた自分たちが悪かったと、後悔してもすでに後の祭り。


加藤夫人も同様で、「大口氏を探し出してくれ」と。
しかし私は探偵でもないので、そんな事はムリ。


保証人になるという事は、「本人が払えなくなった時に、代わりに払います」という事ですが、意外とそんな事は意識していない。
契約書に判を押す時は、「自分が借りる」と思って押さないといけない。
よく契約書を読んで、自分はその通りに実際に返済できるのか考えないといけない。
年に一度は本人から残高明細をもらい「自分が返済しなければならない金額がこれだけ減った」と喜ばないといけない。
なのによく考えもせずに、気軽に判を押すからこうなってしまうのかもしれませんね。


保証人とはどういうものか?学校では教えてもらえないかもしれませんが、一般の人も当然のように知っていないといけません。

「保証人とは」と聞かれて、そんなの知っているよとみんな簡単に答えると思うが、「保証人になる」という事の意味を本当にわかっている人は意外に少ないと思えてなりません。

住宅ローンの支払が困難なときは、
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仙台市 水野さま 女性

義兄が自宅の住宅ローンの連帯債務者になっています。
私には、住宅ローン以外に消費者金融から700万円借入れがあり、今は何とか支払をしていますが、義兄に迷惑がかからないように今の状況を抜け出す方法はありませんか?

また、義兄は高齢なため、もしも死ねば保証人ではなくなるのでしょうか?




まず、義兄に迷惑をかけないように現状から脱却したいということについてですが、、、

義兄に迷惑をかけないためには、住宅ローンは継続して支払い続けなければなりません。水野さまご家族が、現状回避する選択肢としては、

個人民事再生(住宅ローン特則)
特定調停、任意整理、過払い金返還請求

くらいでしょうか。
そのうち、個人民事再生は、現在その物件にすんでいないので使えません。
残り3つのうちから、専門家と相談して下さい。


もうひとつの、義兄が他界した場合については、

保証債務は、原則として保証人が死亡しても消滅しません。
つまり、義兄の家族は法定相続の割合にしたがって相続するので、被害がさらに拡がるということです。

相続放棄をすれば済むことではありますが、相続開始時期に被相続人が保証人になっていることを相続人が知らなければ、相続してしまうでしょう。
数年後、債務者が住宅ローンの返済がストップすると、保証人の地位を引き継いでいる相続人に催告書が届くことになる。
本当に何もかも失ってしまう前に行動して、現状を回避できることを願っています。

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保証人とは、債務者本人に支払能力がない場合に限って支払義務が発生します。
連帯保証人とは、債務者の返済能力の有無に関係なく、債務者に代わって返済義務を負う人のことで、債権者からは債務者本人でも連帯保証人でも、どちらにでも随意に返済の請求ができます。
連帯債務者とは、住宅ローンの主債務者と収入を合算などをして、一緒になって返済していく人のことです。連帯保証人よりさらに責任は重く、現実にはありませんが、理論上は債務者が返済に行き詰っていなくても請求されたりします。


    もう少しわかりやすく説明すると、

連帯保証 → 自分以外の人間が借りたお金を返済することを保証する
連帯債務 → 複数の人間が共同の借主として存在する

ということになります。連帯保証というのはお金を借りた当事者ではないことになりますが、連帯債務というのはお金を借りた当事者となるわけです。


また、次のような法律効果の違いもあります。

連帯保証 → お金を借りた契約が無効になったら、連帯保証人も支払義務を免れる
連帯債務 → 借主の内の1人の契約が無効になっても、他の連帯債務者は支払義務を負う   


連帯保証人というのは、お金を借りた当事者ではないわけです。ということはその連帯保証の元となるお金の貸し借りが無効になれば、当然のこととして連帯保証人も支払義務を免れるのです。
しかし、連帯債務というのは連帯債務者自身がお金を借りた当事者になるのですから、自分以外の連帯債務者の契約が無効になっても自分はお金の支払い義務は負うわけです。


連帯債務者、連帯保証人、保証人とも、離婚などの理由にかかわらず、変更することは簡単ではありませんので、しっかりと話合いをする必要があります。  


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Itagaki
  • Author: Itagaki
  • 任意売却アドバイザー
    横浜市神奈川区在住
    宅地建物取引士
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